京の冬の旅 平等寺で 日本三如来のひとつであるずきんを被った薬師さまを拝観した後、徒歩十分の木屋町にあるフランソア喫茶室で ひとりお茶 をした。京都には戦火をまぬがれた古い喫茶店が数多く残っている。静香、フランソア、ソワレ、築地と挙げたらきりがない。でも京都へ来るとコマネズミのようにウロチョロしているので落ち着いてお茶などしたことがない。コーヒーといえば京都でもマックだから(笑)。
今回は撮影も済ませて3時の新幹線まで暇なのでゆっくりと念願のフランソアの時代を感じさせる雰囲気の中でコーヒーを楽しんだ。
5種類の豆をブレンドしているというコーヒー、
マイルド味だがなかなかコクのある味わいで
想像以上に美味しかった。値段も550円と
ちょっと予想以上(笑)。
オススメは?とグレーのレトロなユニフォームの
おねーさんに尋ねたらレアチーズケーキですと
濃厚な味わいでちょっとハードな食感が
たまりません ブルーべーリーのソース
はなくてもよかった感じかな
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