宵祭りで昔ながらの蝋燭の明かりで人形浄瑠璃が行われると一昨年の大宮八幡宮例祭の時に知った。
えっ!蝋燭の明かりで!まるで江戸時代の芝居小屋の雰囲気じゃん、絶対に見たいと思って二年がたった。
上演に先立って人形座の方のお話があり蝋燭の明かりでの公演は通常では禁止されており今日は特別に消防署の許可を取っているとのこと。
そんな貴重な蝋燭芝居を見せていただけるなんてなんともありがたい機会であった。
上演外題は
・戎舞
・傾城阿波鳴門 巡礼歌の段
・菅原伝授手習鑑 寺子屋の段
・伊達娘恋緋鹿子 火見櫓の段
おおっ!伊達娘恋緋鹿子 火見櫓の段があるのか、撮影前から気合いスイッチが入った。
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