京都の方から亀屋則克の 浜土産(はまづと)をお土産に頂いた。京菓子の本で写真を見たことはあるが実物を見るのも食するのも初めてという菓子である。海のない京都で夏の間、海の涼を感じさせる手土産にと考えられたとのこと。本物の蛤の貝の中に1粒の浜納豆と琥珀羹を流し込んだ蛤そっくりのお菓子である。その昔、浜土産とは知らずに蛤をもらったと勘違いして七厘で焼いてしまった慌て者もいたとか(大嘘)。
見事なパッケージング!
しかし高いんだろうなあ
お返しが・・・
どうやって作るかは ヒミツ らしいです
何となくわかるけど(笑)
片方の貝殻ですくって食べるのが粋とか
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