春日大社伝では、”768年(神護景雲2年)に藤原永手が鹿島の武甕槌命、香取の経津主命と、枚岡神社に祀られていた天児屋根命・比売神を併せ、御蓋山の麓の四殿の社殿を造営したのをもって創祀としている。”とされている。
その折り、鹿島から春日大社に遷座する際に立ち寄った山添村に春日神社が建てられた。春日神社の申祭りは秋の収穫を感謝し毎年12月の申の日に行われる。そして明治の頃から金春流菅生春楽社により翁舞、狂言等の芸能が奉納されるようになったとのこと。
画像は
ホームページアルバムからどうぞ。
献撰のひとつ 三宝盛膳
ホームページアルバム
ブログトップ
以前のブログトップ