沼田の湯立ては湯釜の薪の火が唯一の光でありほの暗い闇の中で行われ神秘的である。
ただ撮影となると暗すぎて昨年はやむなくストロボを弱く焚いてしまった。
何とか自然の光で撮れないものかと今年は50mm1.4でがんばってみたが惨敗であった。
ISO6400f1.4 1/30でやっとであり1/30では獅子は当然動くので被写体ブレの連発とAFが暗すぎてうまく動作しなかった。
マニュアルフォーカスでも試したがデジタルのフォーカシングスクリーンは素通しに近く暗い中ではピントの山が掴めずピンボケ。
ということで後半は内蔵のストロボをやむなく使ってしまった。来年手を変えて再チャレンジか。
ストロボなし
クライマックスの湯立て
ストロボあり
ホームページアルバム
ブログトップ
以前のブログトップ