旧暦の端午の節句に当たる6月の第1日曜日に鍵の蛇巻きと今里の蛇巻きが行われる。
祭りの様式からして野神さんかと思われるが元服の通過儀礼と豊作祈願の雨乞いの要素を持ち合わせるようだ。鍵が下がり龍で今里が昇り龍で対をなすのも興味深い。
藁で作られた大蛇が練り歩くのは日曜の午後からで終了は夕のため当日の帰省は難しく見学が延び延びになっていた。今年は思い切って月曜日に計画有休を当て出かけることにした。
蛇巻きは面白かったのだけれど撮影のほうはいまいち。あ~残念。また来くればいいか、と思わせる楽しい祭りであった。ロケハンは出来たので次回に期待だ!
大蛇だ! 頭は中学生が担ぎ 尻尾は小学生がいっちゃいやと引っ張る!
重そう・・・
雰囲気のある鍵の集落
今里 スリムな蛇である
いきなり蛇は子供を巻出した!
おめでと~ と家々を回る
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